dim

日々の、カケラ

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしが会いに行く時は沢山の愛を持って

たった一つ、たった一人、あなただけの命、26年間ずっと他人の為にと生きてきた、あなたはいつの間にか誰かの一つ、一つと成っていました。この世に生まれてきてくれてありがとう。全部、全部へありがとう。大好きなひと、大好きな、たからもの。 そしてこれ…

山を超えなければ

谷すら目にすることがないのです。

And let your voice

頭には、宇宙 瞳には、景色 鼻には、余情 口には、誕生 耳には、物語 心には、無限 わたしの血液の中、本当の色はどんな色して流れているのかな。そしてどんな色して落とされてゆくのかな。この薄くて頼りない血液でも、心を持たせて。伝えさせたい、色んな…

運命は自分で決めてる

私に付き合っている彼がいたとして、でもその彼とは別れたとして、私たちの関係は過去となって、そして彼は新しい恋人が出来たとして、私と居た過去よりも、今の恋人と居る方がとても楽しそうで、幸せそうで。それは、私と過去の彼とは合わなかったのかな、…

香る世界

晴れ渡る空の下で動く影はどこまでも、どこまでも、続いてゆくだろう。 それは晴れているから、光が僕らを照らしているから。光は何も言わずに、人やモノや、心をも綺麗に、そうやって。でもいつか、見えなくなるの、消えて無くなっちゃうのかなって思うの、…

目を閉じる

何が浮かんできますか。

bloom

不安は重なる、どんどん積もる。 ベッドじゃなくて壁に凭れ、ただただ夜が濃くなってゆくのを小さな時計の音から感じる。遣る瀬無いと思った、こんな状態で身動きのとれない状況を保っているなんて。 時々、心が空っぽになるんだ。乾いたら潤してあげたい、…

この世に私が居たことを忘れないで

清々しく目覚めた朝を迎え、窓越しから放つ太陽を確認し、ベッドシーツや毛布などを洗濯し、ベランダにずらっと干して、そこから始まる今日は休日。 特にこれと言ったことはしていないけど、久しぶりに雑誌に目を通したり、読書でもしようかと思ったがそこま…

さかさま

生きているからこそ、 生きてきたからこそ、 生きてこれたからこそ、死ぬことが出来るんだ。それは、生まれ持った命の特権だからこそ。

か弱い爪の跡も

誰も居ない空間に私が居る空間へと、何か変わるものはあるのでしょうか。無かったものが在るものとしてゆくのは確かで、でもそれ以外に何が生まれるの、それ以上に何かを与えたり残したり、そう言うの、分かるかな、見えるだろうか感じるだろうか。存在だけ…

意味のある数字

最近の私は、日常において好きだった読書と言う一つの行為を無くしたようだ。活字を追うことがとても困難になり、拾うことだけでも頭が一杯になってくる。大切なものを失うと、自分の好きなものをまた一つ、一つと、逃してしまうのだろうか。それともただ、…

余情

これからまた始まる世界に押し込む風を感じて